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完全に正確な値で図面作成しなくても、グリッド吸着で近い値の図面を作図します。

部屋を作成するとき、建具配置で建具を配置するときは、よほど厳密で正確な数値の図面を作図する場合以外は「グリッド吸着」をONにします。

「ツール」「グリッド間隔の設定」でグリッドの縦と横の間隔を910mmにします(ALL半間ボタンで全て910に変わります)。

910mmにあてはまらないところは、吸着間隔を  を2分割や4分割にします。

例えば600mmの間隔にしたい場合、910mm間隔だと吸着間隔を6分割にしても、606.67mmになります。

しかし作図した図面では、書いてある数値(文字)さえ合っていれば、そこまで細かく精度は要求されない場合が多いと思います(不動産の間取りやレイアウトイメージなど)。


(左がグリッド吸着を利用して書いた606.67mmの間隔、右が相対位置(ある点からある点までの距離を入力して作図する方法)を利用した600mm間隔、見た目ではほとんどわかりません)

部屋や建具の配置では、グリッド吸着は常にONにして、あてはまらない場合は吸着間隔を変えて作図するとしておけば、くずれずにきれいな間取りを作成することができます。

どうしても変則的な数値が多い、店舗などの作図などで、グリッド間隔を100mmにされている場合もあります。その場合でも100mmにすると画面がグリッドで非常に細かくなり見難くます。
その場合も、グリッドの間隔は200mmにして吸着間隔を「2分割」にすれば、大分スッキリした画面になり作図しやすくなります。

   
(左が100mm間隔、右が200mm間隔)

図面の精度によりますが、作図はグリッド吸着を使用して近似値で行い、寸法線などの書き込む数値をキッチリ合わせておけば、難しい図面もラクに作図できます。

基本的には、グリッド吸着間隔を910mmで吸着の分割を4分割くらいまで使えば、大体の実際の寸法に近い数値の図面が作成できます。


(上の図は左がグリッド吸着を利用して、グリッド間隔455mmで吸着間隔を「3分割」にし、作図した壁芯の間が1971.67mmの部屋、右側がグリッド吸着を利用せずに相対位置を使って作図した壁芯の間が2000mmの部屋です。

2000mmの部屋を作図するにしても、グリッド吸着を利用して作図した近似値のものと、正確に作図したものではほとんど見た目の大きさはかわりません。縮尺によりますが、印刷すればほぼわかりません。

左側の方がグリッド吸着を利用して他の部屋や建具が配置しやすくなるので、作業がラクになります。寸法値(文字)だけ2000mmにしておきます。



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