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下絵の上から間取りをトレースする方法

下絵を用紙からスキャン、もしくは画像ファイルがら間取りっどPRO2・間取りっど5・間取りっど4に取り込み、上からなぞる方法です。


1・スキャナからの取り込み
下絵画像がすでにある場合、もしくは、スキャナからの取り込みがわかる場合は、2からお読みください。

スキャナ付属のアプリケーションの使用方法がわからない場合は、原稿をスキャナにセットし、
Windows10・・・スタート→すべてのアプリ→スキャン
Windows8・・・検索→アプリ→WindowsFAX とスキャン
Windows7/Vista・・・スタート→すべてのプログラム→WindowsFAX とスキャン
を起動します。

Windows10は「詳細表示」をクリックして以下の設定にします。


「ファイルの種類」をJPEGに、
色を残したい場合は、「カラーモード」を「カラー」に、
解像度は下絵の縮尺(1/100など)がわかっている場合に覚えておきます。下絵を縮尺どおりに取り込みたいという場合でなければ覚えなくても大丈夫です。
「プレビュー」を行なって確認後に「スキャン」で取り込みます。

Windows10は「ピクチャ」「スキャン」に保存されます。
他OSは、スキャンしたら「名前を付けて保存」を押してJPEG形式で保存します。
この時、ファイルの「保存する場所」は覚えておいてください(通常は「ドキュメント」の「ScannedDocuments」に保存されます。
Windwos8/7/Vistaも、ピクチャなどのフォルダに変えた方がわかりやすいです)。


これで下絵から画像取り込みが完了です。


2.間取りっどへ下絵を取り込む準備

まず最初に設定を行ないます。この設定は一度行なうと次の取り込み時からは行なう必要がありません。
間取りっどPRO2・間取りっど5を起動し、「ツール」「設定」「全般」を開きます。
「呼び出した画像の大きさ」で、下絵の縮尺を保持したまま取り込む場合(あらかじめ縮尺1/100などがわかっている場合)は「下絵の縮尺どおりに取り込む」を、大きさを適当に画面上で合わせる場合は「下記の大きさで読み込む」にチェックしてOKします。


続けて「ツール」「設定」「動作設定」より、「画像表示をレイヤー内で最下層にする」にチェックを入れます。これによって、画像が部屋や文字の下に描画され、グリッドが画像の上に描画されます。



3.間取りっどへ下絵を取り込み

間取りっどPRO2・間取りっど5の基本ボタンより、画像取り込みボタンから画像ファイルを選び取り込みます。


下絵に角度がある場合、よけいな部分があるので切り抜きたい場合・・・

間取りっどPRO2(ver2.2.4以上)、間取りっど5(version5.1.4以上)で、取り込んだ画像の回転、トリミング(切抜き)ができます。
詳しくはこちらをご覧ください。


グリッド吸着をOFFにします。(矢印が白で、うきあがってマウスがフリーに動く状態)
縮尺を保ったまま取り込んでいる場合は、移動して和室6帖など大きさがわかっているところをグリッドに大体あわせます。
適当な大きさで取り込んだ場合は、「伸縮・回転」で大きさを調整しながら、伸縮・移動して和室6帖など大きさがわかっているところをグリッドに大体あわせます。



4.下絵をなぞる

下絵が取り込めたら編集レイヤーを変えます。レイヤーについてよくわからない場合はユーザーガイド等であらかじめ学習ください。
下絵をレイヤー0に取り込んでいるので、編集レイヤーを1にします(間取りっどPRO2は0-1)。

(間取りっど5(4))
(間取りっどPRO2)

グリッド吸着をON(矢印が赤、へこませる)にして、グリッド吸着間隔を4分割くらいにし、部屋作成で上からなぞります。


配置した部屋や図形を半透過させることができます。
これにより、下絵に書かれている建具や図形が見えるので、上から配置しやすくなります。

「表示」「下絵なぞりモード」を押します。これで半透過するので、切り替えながら作図作業します。


下絵をなぞっていく途中、書いた部分の確認は、下絵のあるレイヤー0を「非表示」にします。書き終わって印刷する時も「非表示」にします。




(下絵表示、半透過)


         
(下絵非表示、半透過)


(下絵非表示、透過なし)