ホームページに間取りを挿入する
間取りっどPRO(間取りっど4・3)の図面をホームペ−ジに掲載するためにjpeg(ジェイペグ)形式(世界共通の画像形式、デジカメやスキャナから画像ファイルにする時は主にこの形式を使用します)に出力する方法です。
まず画像出力の前に、画像をどのサイズに出力するかを決めておかなければいけません。インターネットの不動産サイトにアップロード(パソコンの中の画像ファイルを不動産のサイトのあるサーバーに転送)する場合や自社のホームページでもサイズもしくは容量がきめられていることがほとんどです。
「サイズ制限○○×○○ピクセル」とある場合は間取りっどですぐに設定できます。
「容量○○KBまで」の場合は、画像の大きさや画質によって出力した画像の容量が異なります。
ではjpeg出力するための「画像の出力設定」をします。「ツール」「設定(環境設定)」を開きます。

上記のように「画像出力サイズ指定」にチェックを入れてサイズを指定します。
「サイズ制限○○×○○ピクセル」の場合はそのまま幅、高さにいれておけばそのサイズに収まって出力されます。幅と高さを同じ数値にしてくと、間取りが縦長でも横長でもどちらか長いほうが大きい数字になるようにサイズが収まります。
「容量○○KBまで」の場合は、その数値によりますが、サイズをとりあえず上記280X280くらいにして出力してみます。実際にアップロードして画像が小さければ400X400くらいにしてみます。
容量がオーバーしているようでしたら「出力JPEG圧縮率」を70%くらいにするとよいかもしれません。容量が小さくなる代りに画質が落ちますので、サイズと画質で妥協できる範囲を探してください。
*アップする不動産サイトにより上限サイズは異なります。例えばYahoo不動産(2008/2現在)では280×280になるようになっていますので、ここのサイズを280×280にしてください。
OKボタンで設定画面を終了します。
設定はここまでです。実際に画像を出力してみます。
間取りっどを起動し、出力したい図面を開きます。

次に「ファイル」「画像出力」「範囲を決めて出力」を選びます(PRO・3は「ファイル」「エクスポート」「画像出力」)。ツールボタンでは
になります。
図面の左上(左下でも右上でもどこからでもよい)から左ドラッグで囲み、マウスから指を離します。


「保存する場所」をマイピクチャかマイドキュメントなどわかりやすいものにします。
「ファイル名」は半角英数にします。例えば山田物件だったら、「yamadabukken_2007050201」など、日付と一緒に名前をつけるといいです(サイトによっては8文字内に規制されている場合もあります)
ここで間取りっどの役目は終わりです。画像ファイルに出力しましたが、あとから図面の編集は画像ファイルではできませんので、必ず「ファイル」「名前をつけて保存」で間取りっどの形式(間取りっどPRO(.lac)、間取りっど4・3(.mdr))で保存しておいてください。
さてjpegファイルに出力してみましたが、これを見てみるにはどうすればよいかですが、上の例では「マイドキュメント」に保存したのでデスクトップ上のマイドキュメント
をクリックしてみます(Vistaでは「ドキュメント」がマイドキュメントにあたります)。

保存したファイルがあります。このファイルをクリックするとこの画像を見るためのプログラムが開きます。このプログラムはパソコンによって違います。jpegファイルをどのアプリケーションで見るかはパソコンの設定によって変わります。
ファイルの上にマウスを持っていくと大きさと容量、ファイルの種類が表示されます。

どのアプリケーションに設定されているかは、このファイル上で右クリックを押し、プロパティ
を選びます。

この画像のプロパティ(内容)が開きます。「プログラム」とあるところがこの画像を開くアプリケーションです。ここがイラストレーターやWindowsフォトギャラリー(Vista)、Windows
Picture and Fax Viewer(XP)、もしくはペイントなどになっているかもしれません。
プロパティ画面をOKで終了します。右クリックから「プログラムから開く」を選ぶと、パソコンで設定されているアプリケーション以外のもので開けます。アプリケーションによっては画像を加工(編集)できます。

(Office Picture Managerで開いた画面)
jpegファイルを開く方法は上記で説明いたしましたが、インターネットのサイトに掲載するにはアップデートを行います。アップデートの方法はサイトによってまちまちですが、
![]()
のようにありますので、この「参照」で保存したjpegファイルを選びます。
ホームページビルダーなどでHPを自作している場合・・・
ホームページビルダーなどホームページを自作している場合、例えばホームページビルダーの場合、画像の入る部分のサイズは自分で決められていると思います。ホームページビルダーに画像を載せてから大きさを変えると画像がつぶれますので、前もって間取りっどの「画像出力サイズ指定」で画像のサイズを調整して置いてください。
画像のサイズを決めていない場合、実際ホームページビルダーで画像を載せてから画像の大きさを変えます。この時画像がくずれてもきにせず、その画像を右クリックし、「属性の変更」より幅高さのサイズを確認します。このサイズに出力すればいいので、一旦その画像を削除し、間取りっどでそのサイズに出力します。
もしくはサムネイル形式といって、小さい画像で表示し、クリックすると大きく表示する機能を使用してもいいです。サムネイル形式について詳しくはホームページビルダーなどのヘルプをご参照ください。下記項目「大きな文字でアピール」にサムネイルにした例があります。
大きな文字でアピール
下記の画像は「画像出力サイズ」を400X400ピクセルにしてjpegファイルに保存したものですが、サムネイル形式(小さい画像をクリックすると拡大する形式)にしたものです。ホームページビルダーの自動サムネイル画像作成で、ページでは128X125の大きさになっています。
小さい画像にするとどうしても細かい部部がみえにくくなりますが、文字を大きくすることによりどのような間取りかわかりやすくなります。
これは「ちょっと・・」と思うくらい大きくてもホームページに掲載すると丁度良くなる場合があります。
(クリックすると拡大します)