画像は開発画面です。実際のアイコン等デザイン機能は、変更する場合があります。
多角形(四角形)に厚みを設定するだけで自動で3D化できます。今までの「図面のプロ(1〜3)」で作成した図面も立体化できます。詳しくは
3D図形を作ってみよう
をご覧ください。
キーボードのキーによく使うコマンドをカスタムできるようになりました。これによりマウスを動かす操作を減らし作業効率が向上します。
底辺、高さ、斜辺入力により三角形作成が容易になりました。作成手順についてはこちらをご参照ください。
オリジナルで部品(グループ)を作っていた場合は、前バージョンからコンバートできます。
「図面のプロ3」をお使いの場合は、「ツール」「設定」「全般」「データ移行用フォルダ作成」で「zumenpro3_conv」というフォルダを作成します。
そのフォルダには「図面のプロ3」に入っている部品全てと、文字の引用文、通り芯の設定がありますので、移行が必要でない部品(自分で作ったもの以外)は削除しておいてください。
「図面のプロ4」を起動し、「ツール」「設定」「全般」の右下の「データ移行」を押します。
参照から「zumenpro3_conv」を指定してコンバートを開始します。
コンバートが成功しているかは、部品配置を押して、前に作成した部品がでているかをお確かめ下さい。
上記の方法以外に、エクスプローラを使用してコピーする方法もあります。
前のPCでインストールしていたフォルダ(C:¥lilacsystem¥図面のプロ(1〜3))の「data」フォルダは部品、madtex.txtは引用文、通り芯はats_atai.csvのファイルになります。それ以外はコピーせず、インストール先(C:¥lilacsystem¥図面のプロ4)に上書き貼り付けしてもできます。